2016年はUNIQLOとGUの年だった。振り返って
アラサーデブにファストファッションはどうなのか
いきなりですが、かもめはデブです。
駅ビルに入っているアパレルブランドのボトムスは、ほぼ入りません!
愛用しているボトムスは23区やUNTITLLEDなどデパートブランドの大きいサイズか
ネット通販で売っているノーブランドの大きいサイズです。
選択肢が狭いので必然的にトップスに比べボトムスは所有数が
少なかったのですが、今年はなんかめっちゃ増えました。
それがUNIQLOの服!!!
低価格で、自分のサイズが買える、店頭で見ることができる
UNIQLOではオンラインショップ限定のサイズがあります。
メンズはXS~4XL、レディースはXS~3XLまで。
いやーすごい。あの価格でこのサイズ展開。
店頭で見て、試着して惨敗してもオンラインショップなら
同じ商品が自分のサイズで手に入るのです。
23区や自由区と比べたら5分の1くらいの価格で!
そんなこんなでUNIQLO商品が今年はすごく増えました・・・
特にミモレ丈スカート・・・デブにやさしい・・・
どこがミニマリスト、シンプルライフなのか!
手放し方は雲泥の違い
そんなこんなで今年の春先から秋口にかけてUNIQLOの服がとても
増えたのでクローゼットが窮屈に。
もう着なくなった服をメルカリやヤフオクに出品していたのですが、
やはりエフデや組曲などのブランドものは強い。
たいてい入札があり、落札(購入)してもらえます。
人気のブランド、デザインだと購入価格の8割程度で落札されることも・・・
かたやファストファッション系は送料代くらいまで値下げしてもなかなか売れず。
めんどうになり、古着買取王国に30点ほどまとめて買取をお願いすることに。
結果が・・・1点買取で130円
明細は一切なく、この価格で了承ならこのボタン押してね!という案内のみでした。
(だぶん値段ついたのLaLa&Heartの1万のカゴバッグだと思う・・・)
シーズンがズレたもののあったので値段がつかないのは仕方ないと思います。
でも、あんなに気軽にポンポン買っていなければクローゼットも窮屈にならなかったし、丁寧に梱包して送る手間もかからない。なによりお金がもったいない!
ワンシーズンで手放したくなるような服にお金を払うのは本当に無駄だなと改めて感じました。
なんでもかんでもファストファッションはダメ
ファストファッションが悪いということは全くなくて、
うまく活用すればとってもいいと思います。
実際、私も何年も着ているUNIQLO商品ありますし。
でも毎回着るたびにわくわくして、丁寧にお手入れしよう!となるのは
デパートブランドなんですよね・・・
- どこにお金をかけてどこを削るかを自分の中できちんと明確な指針を持つ
- 手放す方法を考えてから購入する
- 自分の体形を考え、隠したい部分はカバーできるのかきちんと調べる
- 安いからといって新しいテイストにほいほい挑戦しない
当たり前のことですが、戒めのために書き残しておきます・・・
今年は手軽に流行のものを楽しめましたが、来年は生活環境も変わるので
長く着られる質、デザインのものを取り入れていこうと思います。