バンコクで買ったシミ治療薬の副作用
強力なシミ治療薬
今年の8月、念願のバンコクに行ってきました。
美容大国だし、日本で買えないコスメ買いたいなーと下調べして、
購入したのがコチラ!
トレチノインクリーム レチンA
肌の漂白剤と言われるハイドロキノン的なものかな?
日本では処方箋がないと買えないっていうのもいっしょ。
ちょうど頬のシミが気になっていたので興味津々。
雑誌にも美容好きがこぞって買って帰る!と書いてあったので・・・
バンコク市内のワトソン(日本でいうマツキヨ的な)で聞いてみたら、
「人気でね、売り切れ中なの!」とのこと。これは期待大!
結局、プラティナムファッションモールのフードコートのすみっこにある
薬局で購入しました。240Bなり。約780円。
ようやく使ってみた!
わたし、食べ物でもコスメでも楽しみなことは最後にとっておきたいタイプです。
このレチンAも12月に入ってようやく開封。
わくわくしながらシミがひどい頬の部分に薄めにぬりぬり・・・
ちょっと多めに出ちゃったので余ったのは紫外線浴びてそうなTゾーンに。
翌日は特に変化が無かったのですが、2日後!
Tゾーンと頬の皮向けがえらいことに!カッサカサです!
皮向けは効いてる証拠
この段階で調べるのもどうかと思うんですが、皮向けにびっくりして
ネットでレチンAについて調べてみました。
元々ターンオーバーを促進する薬らしく、皮向けは効いている証拠とのこと。
しかもハイドロキノンとの併用が一般的とのこと。
してねえーーーーー
これだけでオッケーなんだと思ってた!
洗顔 → ビタミンC誘導体 → レチンAをシミ部分だけに塗る → ハイドロキノン →保湿
そして翌朝はレチンAが残らないようにしっかり洗顔!とのこと。
してねえーーーーー
でも副作用が気になる気になる
ままま、効いてるならいっか!と思ったのですが、一応副作用を確認。
・妊娠中、授乳中、妊娠予定の方は絶対に使用しないでください。
この文言、サイトによって表現にかなり幅がありました。
妊娠中の場合だけダメとか、上記のとおりかなり強く書かれていたり。
理由は催奇性。外用薬で血液中にも影響が多少あるとのことで、
奇形児が生まれる確率が高くなることがあるかもしれないと。
アメリカでは妊娠中以外では影響はないとの結論が出ているそうですが、
それでも気になりますよね。
レチンAの効果をレポしているブログもいくつか拝見したのですが、
みなさん年上でお子さんも高校生とか、中学生とか・・・
私は来年入籍予定で、将来的にはこども欲しいので今ちょっと気になる程度の
シミのために危なげな橋は渡れないなと使用を中止しました。
いっしょに購入した妹にも使用をやめるように連絡。
私の勉強不足なだけで、レチンAは使用方法守ればいいお薬だと思います!
ですが、雑誌にポンと掲載されている薬でも、厳格に使用方法を守らなければならないということ、影響ないとされているとしても催奇性が多少確認されていることはちょっと怖いなーと思いました。
効き目の強い軟膏程度に思っちゃう方が他にもいるんじゃないかな?と思い記事にしました。
もーこりゃ美容皮膚科行くしかないかな!